歯茎のライン

こんにちは!歯科衛生士の松原です。 むし歯を被せ物や詰め物で回復していく治療を行うとき、なにが大切になるかご存知でしょうか? こちらのような、キレイな被せ物を入れるためには『歯茎のライン』(歯と歯茎の際)が大切なものの一つになるんですよ! 歯垢や汚れの付いたままの歯では、歯茎が腫れてしまい引き締まっていないので、その後入ってくる被せ物の歯茎のラインも変わってきてしまいます。 被せ物を入れたあとに歯茎が下がりやすくなってしまい、被せ物と歯茎の境目に溝ができて余計に汚れが溜まりやすくなることもあるんです。 もちろん、被せ物を入れたあとも大切です。 被せ物と歯の境目に歯垢が溜まると歯茎の腫れや、歯周病の進行に繋がってしまったり、被せ物の中でむし歯になってしまうケースもあります。 うえすぎ歯科クリニックでは、むし歯治療を行う際には痛み等緊急を要さない場合、まず歯のクリーニングからさせていただいております。 それは今後の皆さまのむし歯治療や、10年後20年後のお口の中を見据えてのことなんです。 治療開始時のクリーニング。そして定期的なクリーニングはやはりキーポイントになってきます。 うえすぎ歯科クリニック(ホワイトエッセンス大阪九条店)では丁寧で痛みのないクリーニングを心がけておりますのでご安心くださいね。

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