金属アレルギーと歯科

こんにちは、歯科衛生士の松原です! 今、お口の中に銀歯や入っていませんか? 現在、保険適用されているものの中で一番多く使用されているのは12%金銀パラジウム合金と呼ばれる金属です。 これは、金12%、銀46%、パラジウム20%、銅20%・ そして小量の銅・錫・亜鉛などが含まれています。 金属ですので、もちろん強度は高いのですが、硬過ぎるために噛み合う反対側の歯が健康であったとしても削られていってしまいます… また酸化(錆び、腐食)する事で金属自体が黒ずんだり、触れている周りの歯肉が黒ずんでしまう事もあるんです。 更に、お口の中に金属が溶け出し金属アレルギーになってしまうケースもあります。 金属のものを身に付けないようにしてもアレルギーが治らない場合は、お口の中の保険の被せ物や詰め物が原因かもしれませんよ! セラミック治療ならノンメタルでお口にも全身的にも健康で安全に行えます。是非ご相談くださいね。

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